ココナッツ  coconut

2年前からココナッツオイルの使用を始めオリーブオイルにPLUSして生地に練りこんでいます。
目的:オリーブオイルの効能にココナッツオイルの効能をPLUSして更に健康に良いパンにするため

2.ココナッツオイル
 ❑ 成分(100gあたり)
    脂質     100g
    エネルギー 900kcal
 ❑ 脂質の内容
     ラウリン酸  50.6g
       ラウリン酸は強い抗菌作用があり体内に侵入してきた病原菌を退治(免疫力up)
       ラウリン酸は唾液の酵素と合わさりモノラウリンに変化して、腸内の悪玉菌を
       退治し善玉菌を活性化させ腸内環境を整える 。(コレステロール値を下げる)
       モノラウリンは感染から体を守る抗菌物質でインフルエンザの予防に効く
       
     *母乳の20%はラウリン酸~母乳で育てた赤ちゃんは免疫力が高く風邪を引きにくい 

      ミリスチン酸  14g
        タンパク質を刺激してホルモン分泌や細胞膜を保護する。
        ミリスチン酸の摂取が不足すると、成長因子が正しく働かないで
        ガンや免疫系不全などの病気を引き起こす
       ・ホルモン分泌を促す 
       ・ガン予防をする(タンパク質を安定化)
       ・免疫力を高める(タンパク質を安定化)

      その他      35.4g

      ミリスチン酸などの飽和脂肪酸の過剰摂取は肥満となり生活習慣病を引き起こす
      摂取割合の目安は 飽和脂肪酸が3 (ココナッツオイル・バター・ラード)
              一価不飽和脂肪酸が4  (オリーブオイル・菜種油)
              多価不飽和脂肪酸が3  (大豆油・コーン油)          が理想的
      ココナッツオイルは自然治癒力を高め火傷やケガの塗り薬として万能オイル
 
  ココナッツオイルは飽和脂肪酸の中で中鎖脂肪酸(脂肪酸の長さが長鎖脂肪酸の半分)に分類
   特色1:水に馴染み体内に入ると、小腸から門脈を通り肝臓に直接運ばれ効率よく分解される
       体内に入って分解される早さは長鎖脂肪酸の5倍
       すぐエネルギーに変わり脂肪が体に蓄積しにくい。
       中鎖脂肪酸が燃焼する際に長鎖脂肪酸の燃焼を助け、すでに体についてしまった
       体脂肪を減少させる(ダイエット効果)
   特色2:中鎖脂肪酸には記憶力の低下を抑制(アルツハイマー型認知症の予防に効果)
       中鎖脂肪酸はケトン体を作り出す働きがあり長鎖脂肪酸の約10倍の量。
       ココナッツオイルをとると血液中のケトン体濃度が上昇しケトン体回路が動きだす。 
       体内のエネルギー源が、ブドウ糖からケトン体へと切り替わり体内の脂肪が燃焼
      ケトン体/ 脳に栄養を与えるために肝臓でつくられる高エネルギー燃料

ココナッツオイルの効果的な取り方
 ・朝のコーヒーにココナッツオイルを小さじ半分入れ熱湯を注ぎ飲む
 ・夜、ココア+牛乳+ココナッツオイルを小さじ半分入れチン2分弱して飲む